ダニエル4

「今、私ネブカドネツァルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだらせることのできる方である。」ダニエル4:37

天の神の偉大さを知りながらも、ネブカドネツァル王は自分のプライドに頼りました。その結果、ダニエルの預言どおり気がふれ、獣のようになって過ごしました。

その期間が終わった時、ようやく天の神を神と認めました。

私たちは、ネブカドネツァル王ほど頑固ではないと思いたいです。しかし、正直になって心の中を探ると、なかなか手放せないプライドやこだわり、自己義、習慣があるかもしれません。

もしもそうした心を発見したとしても、神様はあわれみ深い方です。素直に認め、助けを求めるものをないがしろにはされません。今日神様の前に出て、そのままを申し上げ、主の御手にゆだねましょう。

祈り:神様、私の心の中にある____や_____の思いを、今あなたの前に告白します。自分ではどうすることもできません。あなたのあわれみと力で、私の心を一新してください。キリストの心を私の心とできるよう導いてください。アーメン