詩篇42
「わがたましいよ なぜ おまえはうなだれているのか。 私のうちで思い乱れているのか。 神を待ち望め。 私はなおも神をほめたたえる。 私の救い 私の神を。」詩篇42:11 詩篇の第二巻は「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように 神よ 私のたましいはあなたを慕いあえぎます(1節)」で始まります。 飢え渇いた鹿にとっては、川の流れこそいのちです。 同じように、飢え渇いたたましいにとっては、生けるいのちの川であるキリストだけが拠り所であり、解決です。 たましいがうなだれている時、思い乱れている時は、「神を待ち望む」時です。 復活されたキリストは、たましいに水を与え、いのちを与えてくださいます。 その水は尽きることがありません。 イースターの朝に、いのちの水の源である主を仰ぎ見て、感謝と喜びをいっぱいに表します! 祈り:復活の主よ、あなたを賛美します。あなたを礼拝します。罪と死ののろいから私を救い出してくださいました。あなたを慕い求めます。感謝をささげます。イエス様、ありがとうございます! アーメン