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雅歌6-8

通読: 雅歌  6–8;  ガラテヤ    4 「封印のように、私をあなたの胸に、 封印のように、あなたの腕に押印してください。 愛は死のように強く、 ねたみはよみのように激しいからです。 その炎は火の炎、すさまじい炎です。 大水もその愛を 消すことができません。」雅歌8:6 封印は、たしかにそこにあるという印でもあります。「封印のように押印」されたなら、ずっとそこに留まっています。 私たち自身がキリストの胸に封印されているとするなら、だれがそれを引き離すことができるでしょう。 実際に、主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われました(ヘブル13:5)。 自分の力ではキリストにとどまる自信がなくても、すでに主によって押印されています! 祈り:神様、あなたの愛と約束を感謝します。キリストにとどまることの素晴らしさをより理解できますように、霊の目を開いてください。アーメン

雅歌4-5

通読: 雅歌  4–5;  ガラテヤ    3  「その口は甘美そのもの。あの方のすべてがいとしい。  これが私の愛する方、これが私の恋人です。エルサレムの娘たちよ。」雅歌5:16 男性も女性も、それぞれの美しさを描写しほめたたえます。 「すべてがいとしい」と述べた後、 「これが私の愛する方、これが私の恋人です」と女性は言います。 新改訳だと同じようですが、 「愛する人 my lover」, 「私の友 my friend」としている訳もあります。 夫婦は恋人であり、同時にベストフレンド(大親友)でもあります。 イエス様が私たちを愛し「友」と呼んでくださることも思い出します。 イエス様にすべてを受け入れられ、赦され、親しく祈り交わる幸いを思い、感謝します。 祈り:神様、あなたが上からだけでなく、人としてイエス・キリストを遣わしてくださり感謝します。身近に、友と呼んでくださるすばらしい主の愛を感じることができて幸いです。この恵みを私自身の人間関係にも反映できるよう、導いてください。アーメン

雅歌1-3

通読:    雅歌  1–3;  ガラテヤ    2  「私の愛する方の声がする。 ほら、あの方が来られる。 山を跳び越え、丘の上を跳ねて。私の愛する方は、 かもしかや若い鹿のようです。」雅歌2:8ー9 雅歌は夫婦の愛を歌っていると読めます。でも、夫婦愛にまさるキリストと教会の愛、ひいてはキリストと私たちの愛についての美しさを歌っています。 「主よ、来てください」という願いに答え、主がかもしかや若い鹿のように駆けて来られるなら・・・。 想像しただけですてきな場面です。 しかし、これは現実です。 そして、私たちが「来てください」と願う時、すでにここにいてくださるのです。 眠ることもまどろむこともなく、決して見捨てることもなく、死別することもなく、いつも共にいてくださいます。 祈り:神様、あなたの守りと私への愛を思い、改めて感謝します。主の臨在を覚えつつ、今日も歩ませてください。アーメン

雅歌8

「封印のように、私をあなたの胸に、 封印のように、あなたの腕に押印してください。 愛は死のように強く、 ねたみはよみのように激しいからです。 その炎は火の炎、すさまじい炎です。」雅歌8:6 情熱的ですね!自分自身を「封印のように」相手の身体に押してくださいとお願いしています。「愛は死のように強く」という激しい感情も表れています。 実際に「死のように強い愛」を実践してくださった方がイエス・キリストです。その強い愛が私たち一人ひとりに向けられていると、考えたことがあるでしょうか。私たちはその愛に、日々なんと鈍感で無表情な者でしょうか。 主への私たちの反応が「私をあなたに封印のように押印してください」という心からの願いでありますように。 祈り:神様、あなたの愛は「大水もその愛を消すことができません。奔流もそれを押し流すことができません(7節)」というほどです。感謝します。私を、あなたの内に封印のようにとどまらせてください。どんな嵐がやってきても、安全でゆるがない岩である主が守ってくださることを信じて感謝します。アーメン

雅歌7

「恋なすびは香りを放ち、 私たちの門のそばには、 すべての最上の果物があります。 新しいものも、古いものも。 私の愛する方よ、 これはあなたのために蓄えておいたものです。」雅歌7:13 男女の愛の様子が描かれています。自分の大切な人のために最善を尽くし、最良のものを差し出したいという心が現れています。 「あなたのために」という無私の心は、キリストが私たちのために十字架にかかられた時の愛に通じます。そして、その恵みに応答する私たちの神への礼拝の姿勢でもあります。 礼拝も献金も、強制されるものではありません。主なる神様への感謝の現れです。神と自分との関係がこの男女の愛のように純粋なものか、今日の章はふり返る機会を与えてくれます。 祈り:神様、私を永遠に愛してくださり感謝します。___さん、____さんが主の愛を知り、受けとることができますように。 あなたへの感謝の思いで礼拝をささげていきます。どうぞ受け取ってください。アーメン

雅歌6

「気づいたら、 私は民の高貴な人の車に乗せられていました。」雅歌6:12 雅歌の文脈とは外れるかもしれませんが、信仰者の人生はこれと似ていると思います。 経緯は様々ですが、私たちは「キリストを信じます」と決心しました。 そうすると、神様がその人を永遠のいのちにつながる高貴な車に乗せてくださったからです。 これ以上ない素晴らしいお方が、これ以上ない希望の道へといざなってくださいました。 雅歌の描写から神様のみ姿をくみだしましょう!主の優しさと麗しさを思いつつ、新しい週も共に出発しましょう。 祈り:ハレルヤ、「麗しい主 その名はイエス 栄光の主 平和のみ救い♪」と賛美します。素晴らしく麗しい主が、私を呼び、私の身代わりになり、永遠のいのちをくださいました。共に永遠に過ごしたいと願ってくださり感謝します。あなたから私の心が離れることがないよう、今週も抱き導いてください。アーメン

雅歌3

「私は彼らのところを通り過ぎると間もなく、 私のたましいの恋い慕う方を見つけました。 私はこの方をしっかり捕まえて放さず、 ついには私の母の家に、 私を身ごもった人の奥の間に、お連れしました。」雅歌3:4 3章の解釈は、学者でも難しいところだそうです。しかし、文字通りには女性が捜し求めている姿が描かれています。 女性は「私のたましいの恋い慕う方」と呼んでいます。捜し求め、そしてとうとう「見つけました」。女性は「しっかり捕まえて放さず」、「奥の間に」連れて行きました。 大切な来客は玄関先で追い返さず「どうぞお入りください」と言います。 同じように、心の扉をたたいてくださったキリストを、玄関先のち話にとどめておくのはもったいないことです。私たちの心の奥の間にお連れして、部屋の隅々までどうすればよいか相談したいと思います。時には補修、時には大規模な改修(リノベーション)が必要かもしれませんが、すべては益となります(ローマ8:28)。 祈り:神様、私の心の奥までお入りください。散らかっているところ、補修や改修が必要なところを探り、あなたの方法で直してください。 「神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。(ローマ 8:28)」アーメン

雅歌2

「私の愛する方の声がする。 ほら、あの方が来られる。 山を跳び越え、丘の上を跳ねて。私の愛する方は、 かもしかや若い鹿のようです。」雅歌2:8~9 かもしか(ガゼル)や若い鹿のように、愛する人が軽やかに、そして喜んでやって来る様子が描写されています。 大切な人のためには、私たちも万難を拝して駆けつけます。たとえ交通が不便でも、時間がかかっても、危機にあるなら助けに行こうとします。  主なる神様も、私たちのことを同じように思っておられます。そして、駆けつけて戸口で待っておられます。扉を開けるかどうかは私たちにかかっています。    信じた時に戸を開けたように、日々心の扉を主に向かって開き、み声に耳を傾ける者となれますように。 祈り:神様、私の心を砕き柔らかくし、主の声と導きを聞くことができますように。悔い改めること、謝り和解するべきこと、一歩踏み出すこと、とどまることを教えてください。聖霊の促しに敏感になれますように。アーメン

雅歌1

「わが愛する者よ。私はあなたを ファラオの戦車の間にいる雌馬になぞらえよう。」雅歌1:9 今日からは雅歌です。男女の麗しい愛の関係が、神と私たち人間の関係、神と教会の関係をも表していると言われています。 女性に「雌馬のようだ」と言うのはほめ言葉なのですね(驚き)! もっとも、ただの馬ではありません。「ファラオの戦車の間にいる」雌馬です。 王の御用達の馬、王のすぐそばで用いられている馬で、よく手入れされた毛並みは輝き、きりりと容姿端麗です。その美しさが女性の美しさにたとえられています。 女性は「...私を見ないでください。私は日に焼けて、浅黒いのです(6節)」と言いますが、男性の目には非常に美しく慕わしい存在として映っています。 同じように、神様が私たちのことを愛し見つめてくださることを想像すると嬉しくなります。「あなたはわたしの目には高価で尊い」と、いのちまで投げ出してくださった主の愛に感謝します。 祈り:神様、あなたの深い愛に感謝します。私をおおってくださり、罪の身代わりに なってくださったキリストの愛を思いめぐらします。読むことの少ない雅歌ですが、これからの数日、主の豊かな恵みを再発見させてください。アーメン