エレミヤ51

「主の御声に、天では水のざわめきが起こる。 主は地の果てから雲を上らせ、 雨のために稲妻を造り、 ご自分の倉から風を出される。 すべての人間は愚かで無知だ。 すべての金細工人は、彫像のために恥を見る。 その鋳た像は偽りで、その中には息がない。」エレミヤ 51:16〜17

宇宙の大きさはとてつもなく、想像を絶するほどだそうです。
太陽をゴムボールにたとえると、地球はゴマ粒くらいだそうです。そのサイズにしても、次の太陽に似た星までは、何百、何千キロと離れているそうです。

その中で生きている人間が作ったものは、宇宙を造られた神様に比べてなんとちっぽけなものでしょうか。
宇宙を造られた神、人間を造られた神が、私たちの小さな心の中をよく知ってくださっているとは、なんと不思議でなんと幸いなことでしょう。

祈り:神様、空を見上げ、星を数える時、あなたの不思議と偉大さを実感します。偉大なあなたが、私を愛し、私を造りいのちを与えてくださったことを感謝します。自分の悩みがちっぽけであること、主のもとに置くことを今日も教えてください。アーメン