I歴代誌29

「このように自ら進んで献げる力を持っているとしても、私は何者なのでしょう、私の民は何者なのでしょう。すべてはあなたから出たのであり、私たちは御手から出たものをあなたに献げたにすぎません。」I歴代誌29:14

ダビデは神の宮のために建材や貴金属を用意しました。
それに加え、自分の財産の中から多くをささげました。
それにならって、民のリーダーたちも、「あふれるほど」自発的にささげました。
それを見た民は喜びました。

ダビデも喜びました。そして感謝の祈りをささげます。
「私たちの神よ。今、私たちはあなたに感謝し、あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます(13節)」に続き、そもそも神がすべての所有者だと祈ります。

今日も、
・私に属するすべてのものが神の所有物であること
・自発的にささげるときに、自分も周りも祝福されること
であることを覚えます。

祈り:神様、私が手にする全てはあなたのものです。良い管理者となれますように。恐れや不安からではなく、神ご自身に喜んでささげる器となれますように。祝福を流す者となれますように。アーメン