Ⅱ歴代誌13

「しかし、私たちにとっては、主が私たちの神であり、この方を捨てなかった。また、主に仕える祭司たちはアロンの子らであり、レビ人も務めを果たしている。」Ⅱ歴代誌13:10

不完全なところもあったアビヤ(列王記ではアビヤム)王ですが、ここでは主への信仰に立つことが正しいのだ、と主張しています。

勝手に金の子牛を作り、祭司職でない者を祭司にした北王国は敗北します。
今日の私たちも、つい主なる神以外のものに頼ったり、自分の力を過信したりしがちです。同じメッセージが心に届きます。

祈り:神様、つい自分勝手な判断に頼り、失敗してしまうことがあります。あなたの御顔を見上げることを忘れませんように。
礼拝に集う方に、今週も新しい力を与えてください。オンラインで守る方に、同じ恵みを与えてください。教会がキリストのからだであることに感謝します。アーメン