Ⅱ歴代誌7

「わたしの名で呼ばれているわたしの民が、自らへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求めてその悪の道から立ち返るなら、わたしは親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地を癒やす。」Ⅱ歴代誌7:14

この節は、歴代誌の中で最も有名なことばだと思われます。
パンデミックの始まった年には、13節「わたしが天を閉ざして雨が降らなくなったり、あるいはわたしがバッタに命じてこの地を食い尽くさせたりして、わたしがわたしの民に対して疫病を送ったときには」と合わせて、祈りとして引用されるのをよく見聞きしました。

「祈り方を学ぶ最良の方法は、祈ることだ」と言われます(参照:NKJV Spirit-Filled Life Bible)。
祈りが苦手だな、と思ったら、今年も聖書のことばで祈ることから始めてみませんか。

祈り:神様、
私は今、あなたの前にへりくだり、祈りをささげています。
あなたの顔を慕い求めます。悪の道から立ち返りたいです。
どうか主なるあなたが、親しく天から聞いてください。
私の罪を赦し、私たちの地を癒やしてください。
アーメン