Ⅱ歴代誌5

「ラッパを吹き鳴らす者たち、歌い手たちが、まるで一人のように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルと様々な楽器を奏でて声をあげ、『主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで』と主に向かって賛美した。そのとき、雲がその宮、すなわち主の宮に満ちた。」Ⅱ歴代誌5:13


「まるで一人のように一致して」...賛美の素晴らしい光景が浮かびます。

礼拝で賛美をささげる時、この箇所を思い出すことがあります。
技術の上手さでも声の良さでもなく、歌詞の意味をかみしめ、心から賛美する時に、天では私たちの賛美が、同じように受け取られていることを確信します。

毎週の礼拝が惰性ではなく、新しい心で参加するかけがえのない時となりますように。

祈り:神様、様々な一週間を終えて、私たちは礼拝に集います。あなたに心を向け、あなたを愛する一つ思いで賛美をささげます。あなたの栄光がソロモンの宮に満ちたのと同じように、会堂に満ちあふれますように。アーメン