Ⅱ歴代誌6

「それにしても、神は、はたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして私が建てたこの宮など、なおさらのことです。」Ⅱ歴代誌6:18

「つまらないものですが」「たいしたことはできませんが」という表現を、私たち日本人は使います。建前から言う人もいるでしょうが、本当に自分の至らなさ、不十分さを思って使う人もいます。

ソロモンも、心から「天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして私が建てたこの宮など、なおさらのことです」と言いました。
主なる神様の偉大さに、本音でこの言葉が出てきたのだと思います。
それに続いて、どんな人でも悔い改めて祈るなら、主が聞いて赦してくださるという確信を持った祈りが続きます。

今日、主の限りない赦しをどれだけ信じているでしょうか。

祈り:神様、あなたの素晴らしさと赦しの恵みを思い巡らしています。私が今までに失敗した、______のことや_______のことも、あなたは全てご存知です。その上で、悔い改めて祈る者には完全な赦しを与えてくださることに感謝します。
サタンが責め立ててきても、十字架の元に身を避ければ安全だと語ってくださり、ありがとうございます。罪責感から解放し、自由にしてくださり感謝します。アーメン