I歴代誌28

「設計図は、すべて御霊によって彼に示された。すなわち、主の宮の庭のこと、周囲のすべての脇部屋のこと、神の宮の宝物倉のこと、聖なるささげ物の宝物倉のこと、」I歴代誌28:12

ダビデは王として大きな責任を持つ日々の中、詩篇の数々を見るとわかるように、神と親しく交わり祈っていました。
28章ではソロモンに主の宮の建設を指示しています。材料だけでなく、詳細な設計図もすでに用意されていました。それは、すべて聖霊によって示されたものでした。

同じように、神様は一人ひとりの歩みの設計図を持っておられます。その設計図を知るのは、やはり聖霊によってです。みことばを心を開いて受け取り、祈りによって示していただき、みこころを歩めますように。


祈り:神様、新年を迎えました。主にある兄弟姉妹と共に、この年を歩める幸いに感謝します。主にあって愛する________________________________________________________(思い浮かぶ限りの信仰の友の名前)さんに、あなたの祝福とみこころがなりますように。それぞれにあなたがご計画くださった、人生の設計図を一歩一歩明らかにしてください。

「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っているーー主のことばーー。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。(エレミヤ29:11)」   アーメン