Ⅱ歴代誌11

「彼らは三年の間、ユダの王権を強固にし、ソロモンの子レハブアムに力添えをした。三年の間、彼らがダビデとソロモンの道に歩んだからである。」Ⅱ歴代誌11:17

レハブアムは失敗もしましたが、主に従って歩んだ時期もありました。

その時、「イスラエル全土の祭司たちとレビ人たちは、すべての地域から出て来て、彼の側につ(13節)」き、
「イスラエルの全部族のなかから、イスラエルの神、主を尋ね求めようと心に決めた者たちが、...主にいけにえを献げるためエルサレムに来た(16節)」のでした。
彼がこの後も常に主に従っていたら、どんなに幸いだったでしょうか。

失敗しても、主を求め、主に尋ね従う時、回復があります。
一度離れたから、信仰がゆらいだからとあきらめず、回復させてくださる主の元に戻り、憩いましょう。


祈り:神様、あなたのあわれみと尽きない愛に感謝します。失敗しても戻って来る者を拒まず、悔い改めに導き、回復させてくださることを信じます。
信仰を疑い、教会を離れている_____さん、_____さんに、今日主の愛が強く感じられ、主の元に戻りたいという願いが起こされますように。

「私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。(イザヤ55:7)」アーメン