ヨシュア14

「このようにして、ヘブロンはケナズ人エフンネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。」ヨシュア14:14


カレブは40歳でカナンの地を偵察しました。12人の偵察員のうち、ヨシュアとカレブだけが信仰にたった発言をしました(民数記13章)。それ以来45年、彼は変わることなく主に従い通しました。当時を知る民で生きていたのはヨシュアとカレブの二人だけでした。

ヨシュアほど表に出てこないカレブですが、謙遜と強さをもった彼の存在はヨシュアにとって励ましであり、民にとっての支えであったでしょう。
教会の中にも、カレブのような方がおられます。私たち自身もカレブのような信仰の勇者になれたら素晴らしいですね。

祈り:神様、私たちの信仰の先輩の存在に感謝します。あなたについていく人生が、何よりも確かで安全であることを信じます。
教会から離れている_____さん、______さんにも主の愛が今日強く感じられ、信仰が再び強められますように。アーメン