ヨシュア10

「主が人の声を聞き入れられたこのような日は、前にも後にもなかった。主がイスラエルのために戦われたからである。」ヨシュア10:14

戦いの記事が続いて、通読がしんどいなあと思うかもしれません。
ヨルダン川を渡って約束の地に入ったら、何不自由ない幸せな暮らしが待っているはずではなかったでしょうか。偵察隊の報告は聞いていたものの、こんなに戦いが続くとは...と私なら思ってしまいそうです。

信仰を持つことは喜びであり、人生での大きな一歩です。
とはいえ、すべての問題が消えてなくなる訳ではなく、日々直面しなければなりません。
しかし、主がイスラエルのために戦われたように、私たちのためにも戦ってくださいます。私たちは主が戦ってくださるところに身を置き、主の戦い方で問題に相対できるようになったのです。
人間の策略や肉の思いを越えた主の働きとご計画に期待します。

祈り:神様、戦いから目をそむけ、逃げてしまいたい私です。でも、それで戦いがなくなるわけではありません。解決が主の知恵と力にあることを信じます。
今日気になっている_______のこと、______のことに、あなたの介入と導きがありますように。アーメン