民数記5

「『イスラエルの子らに命じて、ツァラアトに冒された者、漏出を病む者、死体によって身を汚している者をすべて宿営の外に追い出せ。男でも女でも追い出し、彼らを宿営の外に追い出し、わたしがそのただ中に住む宿営を、彼らが汚さないようにしなければならない。』」民数記5:2~3

この状況は、コロナの隔離をイメージするとわかりやすいと思います。病、漏出、死を除くというのは、主がご自身のきよさ、汚れのなさを実物教材を用いて教えられたと言われています。隔離が終わって民の中に戻った人への差別を望まれたわけではありません。
イエス様はツァラアトの人に手を置いていやされました。罪や病気を憎まれ、人を愛する主に感謝します。いやしが必要な方々を覚えて祈れますように。

「イエスは手を伸ばして彼にさわり、『わたしの心だ。きよくなれ』と言われた。すると、すぐに彼のツァラアトはきよめられた。(マタイ8:3)」


祈り:主が罪や病を憎まれ、人を愛してくださることを感謝します。私たちを解放してくださる方であると信じます。闘病中の___さん、___さんに、主のいやしがありますように。あなたの愛の中療養できますように。アーメン