民数記18

「あなたはレビ人に告げなければならない。 わたしがあなたがたに相続のものとして与えた十分の一をイスラエルの子らから受け取るとき、あなたがたはその十分の一の十分の一を、主への奉納物として献げなさい。」民数記18:26

イスラエルの民でもレビ人でも、収入の同じ割合を主にささげるようにと主が命じられています。立場や境遇が違っても、主の前に同じ価値ある存在であることを覚えます。

ところで、私たち一人一人に与えられた時間や体力は人それぞれ異なります。
最近、地域や社会に貢献できるボランティア任務を打診されました。気持ちはもちろん「喜んで!」ですが、かなりハードな内容らしく、主のためにささげる十分の一まで使い果たすことにならないか、今祈っているところです。よい判断のためにお祈りいただけたら幸いです。

祈り:神様、あなたのために私に与えられたものの一番良い部分を取っておけるように助けてください。そして、あなたが願っておられることだけを選びとっていけますように。アーメン