I歴代誌2

「ボアズはオベデを生み、オベデはエッサイを生んだ。エッサイは、長子エリアブ、次男アビナダブ、三男シムア、四男ネタンエル、五男ラダイ、六男オツェム、七男ダビデを生んだ。」I歴代誌2:12~15

系図はイスラエル(ヤコブ)の12人の息子のうち、ユダの子孫つまりユダ族に入ります。今日はダビデが生まれるまでです。
「オベデがエッサイを生み、エッサイがダビデ王を生んだ(マタイ1:5~6)」という、マタイ1章で目にする系図が、より詳細に記されています。

旧約聖書の読み方は「キリストの光で読む」ことだと言われます。系図が時代を下るにつれて、夜明け前の地平線がうっすらと白みかけるように、キリストに至る道備えが少しずつ、でも着実になされていることがわかります。

祈り:神様、キリストを待ち望む人たちの信仰に思いを馳せます。まだ見ぬものを信じ、期待し、何百年も待った人たちの忍耐と信仰を私にも与えてください。
親子であなたに信頼している____ファミリー、____ファミリーに祝福がありますように。
また、家族で初穂となった_____さん、_____さんから、主の恵みが家族親戚に広がり、祝福の基として用いられますように。アーメン