I歴代誌19

「ダビデは、『ナハシュの子ハヌンに真実を尽くそう。彼の父は私に真実を尽くしてくれたのだから』と言った。そして彼の父の悔やみを言うために、ダビデは使者を送った。ダビデの家来たちがハヌンに悔やみを言うため、アンモン人の地に着いたとき、」I歴代誌19:2

ダビデの誠意と真心は理解してもらえませんでした。
かえって、ダビデが家来たちを偵察に送ったのだと誤解されました。
家来たちはひげを剃り落とされ、衣を半分に切られるという屈辱的な仕打ちを受けました(2サムエル10章にも同じ場面が記録されています)。

私たちにも、同じような経験があるかもしれません。
善意でしたことが、かえって相手の怒りや誤解を招いてしまうと、とても悲しくなります。多くは受け手である相手の問題ですが、傷つきますね。
そんな時、神様からの慰めと共に、理解し祈ってくれる信仰の友の存在が励ましです。

教会が、心から互いに祈り合い、支え合う群れとなれますように。

祈り:神様、今私は_________のことで心悩み傷ついています。あなたの癒しと介入を与えてください。
また、教会の____さん、_____さんを覚えて祈ります。次に会った時には祈り合うことができますように。おしゃべりだけでなく、あなたの解決に期待し励まし合えますように。アーメン