I歴代誌15

「レビ人たちは、モーセが主のことばにしたがって命じたとおり、担い棒を肩に載せて神の箱を担いだ。」I歴代誌15:15

1回目に神の箱を移動しようとした時には、牛車に乗せました。ウザが素手で箱を押さえたので主の怒りがくだったのでした(13章)。
しかし2度目は違いました。レビ族がそれぞれの働きに任命され、身を整え聖め、賛美をしながら神の箱を運び上げました。心を尽くして主の臨在の象徴を喜ぶ姿でした。

今日、私たちの礼拝のスタイルは自由です。大切なのは、心の状態です。神様は心を見られます。たとえオンラインでも、一人でも、心を尽くして礼拝するなら、神様は喜ばれます
さらに、教会堂まで来たなら、惰性でも上の空でもなく、与えられた恵みと祝福の機会を大喜びで感謝し、礼拝できますように。

祈り:神様、神の臨在をほめたたえるのは私たちの特権、恵みです。日曜の礼拝、日々の個人礼拝でも、心を注いであなたを礼拝できるよう、導いてください。私の心があなたに集中できますように。アーメン