I歴代誌13

「すると、主の怒りがウザに向かって燃え上がり、彼を打った。彼が手を箱の上に伸ばしたからである。彼はその場で、神の前で死んだ。」I歴代誌13:10

厳しい箇所です。よかれと思って箱が落ちないように押さえたウザでした。しかし、荷車の運転が任務だった彼にとっては、素手で神の箱を押さえるのはしなくても良いこと、してはいけないことでした。

私がウザだったら、同じようにしてしまったかもしれません。
私たちは忙しくなると、あるいは疲れると、しなくてよいことをしてしまったり、言わなくてよいことを言ってしまったり、失敗をしがちです。
主が、今日するようにと言われることは何か、静まり、霊の耳をすまして聞くことができますように。

祈り:神様、あなたが私にするよう願っておられることに集中し、今日も歩めますように。余計なこと、しなくてよいことを判断できるよう、私の霊の耳を開いてください。私の口をお守りくださり、悪い言葉からも守ってください。

「同じ口から賛美と呪いが出て来るのです。私の兄弟たち、そのようなことが、あってはなりません。(ヤコブ2:10)」アーメン