I歴代誌25

「また、ダビデと軍の長たちは、アサフとヘマンとエドトンの子らを奉仕のために取り分け、竪琴と琴とシンバルに合わせて預言する者とした。仕事に就いた者の数は、その奉仕にしたがって次のとおりである。」I歴代誌25:1

賛美の奉仕者についてです。
ダビデ自身は王、軍人であると同時にすぐれた音楽家でした。(サウル王が不安定になるたび、ダビデは竪琴を手に取って弾きました;Iサムエル16:23。)多くの詩も作りました。
だから、ダビデは賛美の力がどのようなものかをよくわかっていました。軍事力にまさる大切さを知っていました。

今日でも、賛美の中に主の臨在があること、賛美にともなって預言や癒しのわざが起こることを覚えます。
心をこめて賛美する時、主がそれをささげ物として受け取ってくださいます。同時に、私たち自身が混乱し、どうしてよいかわからない時に、賛美によって心が整えられ、癒しを体験します。

今、目を閉じて、思い浮かぶ賛美を1つ、心をこめて主にささげてみませんか。

祈り:神様、頭の中が忙しさや悩みでいっぱいになってしまうことがあります。突破口は賛美であなたに心を向けることです。今ささげたように、賛美が私の習慣となりますように。アーメン