I歴代誌21

「ダビデは、そこに主のために祭壇を築き、全焼のささげ物と交わりのいけにえを献げ、主を呼んだ。主は、全焼のささげ物の祭壇の上に天から火を下し、彼に答えられた。」I歴代誌21:26

1節には「サタンがダビデをそそのかした」と書かれています。第二サムエル記24章でも同じ記事が出てきました。詳細はともかく、サタンの誘惑によりダビデが神のみこころをそこなったことがわかります。

ダビデは祭壇を築き、悔い改めの祈りをしました(26節)。主は火をもって答えられました。罪で断絶された関係が回復しました。

私たちも、罪を悔い改めて祈る時、神との関係が回復されます。神が私たちに近づいてくださいます。御子をさえ惜しまずに与えてくださった神様は、私たちを愛し、一人も滅びることを願わず、関係を回復したいと今も願っておられます。

祈り:神様、あなたの愛と忍耐に感謝します。あなたが私を愛してイエス・キリストを送ってくださったことを覚えます。私の救いのためでした。クリスマスの恵みをかみしめます。今日も礼拝で、感謝と喜びを心から賛美し、あなたをあがめます。

「主は...だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです(2ぺテロ3:9)。」 アーメン

神様、あなたの愛と忍耐に感謝します。