II列王記7

「しかし、侍従で、王が頼みにしていた者が、神の人に答えて言った。『たとえ主が天に窓を作られたとしても、そんなことがあるだろうか。』そこで、エリシャは言った。『確かに、あなたは自分の目でそれを見るが、それを食べることはできない。』」II列王記7:2

不信仰の結果は重いものです。侍従は、民に踏みつけられるという事故にあい、死んでしまいました(17節)。せっかく解放され、食料が受け取れそうだったのに、受けとることはあいrませんでした。

私たち自身も、思わず不信仰の言葉を出してしまうことがあります。また、うわさや陰口を広げようとする人がいた時、厳しく指摘することを控えてしまうことがあります。
主は、私たちの心をじっと見つめておられます。どのように悔い改め、心を変えていただけるでしょうか。民と共に祝福と食料を喜べるような、信仰ある者となれますように。

祈り:神様、あなたの解放をありがとうございます。不信仰な言動をゆるしてください。また、うわさや陰口の好きな___さんのことを苦々しく思います。あなたの適切な取り扱いが____さんにありますように。また私の心から苦みを取り去ってください。アーメン