エレミヤ17

「主に信頼する者に祝福があるように。その人は主を頼みとする。その人は、水のほとりに植えられた木。 流れのほとりに根を伸ばし、 暑さが来ても暑さを知らず、 葉は茂って、 日照りの年にも心配なく、 実を結ぶことをやめない。」エレミヤ17:7~8

教会の2023年の年間聖句は詩篇1:2~3です。
「主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。 
 その人は 流れのほとりに植えられた木。
 時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。」 

今日の箇所も、同じく「水のほとりに植えられた木」である人が描写されています。
2つを合わせて読むと、「主のおしえを喜びとする」とは「主に信頼する者、主を頼みとする」ことと密接につながるとわかります。
水を根から豊かに吸い上げる木のように、主に信頼し、主のことばを受け取りましょう。主の豊かさのうちにあって、恵みと癒しを受けとる週になりますように。

祈り:
「私を癒やしてください、主よ。そうすれば、私は癒やされます。私をお救いください。そうすれば、私は救われます。あなたこそ、私の賛美だからです。(14節)」

主なる神様、あなたを賛美します。今日特に励ましを必要としている____さん、____さんに主の豊かな恵みと力が豊かに注がれますように。イエス・キリストの
お名前によって祝福しお祈りします。アーメン