イザヤ63

「谷に下る家畜のように、 主の御霊が彼らを憩わせた。 このようにして、あなたはご自分の民を導き、 ご自分のために輝かしい名を成されました。」イザヤ63:14

台風の朝ですが、聖書は対照的なゆったりとした場面が出てきます。
 主の回復が、出エジプトの回想とともに述べられます。
「谷に下る家畜」のくつろいだ様は、詩篇23篇の羊と羊飼いの姿を連想させます。
御霊にあって、強制的ではなく、くつろいだ中にも喜びが満ちています。
もし羊が喜ぶなら、自分から進んで羊飼いのそばにいたいと思うでしょう。

私たちは、主を喜んでいるでしょうか。御霊に導かれ主の前に出ることを優先するとき、他のものも添えて与えられます。

何となく日々追われ、予定がごちゃごちゃしていると思うなら、思いきって秋からの生活スタイルを主にあって見直してみませんか。礼拝を大切にし、生活のあらゆる面で神を第一としていきましょう。木曜集会、土曜祈祷礼拝、日曜の早朝礼拝・夕拝にも歓迎します。

祈り:神様、主のもとに憩いたいと願います。私の人生の優先順位をもう一度点検します。礼拝を大切にするライフスタイルを取り戻し、大切にできますように。アーメン