エレミヤ5

「預言者は偽りの預言をし、 祭司は自分勝手に治め、 わたしの民はそれを愛している。結局、あなたがたはどうするつもりなのか。」エレミヤ5:31

さばく神は恐ろしいと思うでしょうか。主なる神様は、無条件でさばかれる方ではありません。何度も何度も警告を出し、立ち返るようにと招いてくださいます。

ただ、強制されることはなさいません。私たちを愛するがゆえに、自由意思を尊重してくださいます。今日の箇所でも
「結局、あなたがたはどうするつもりなのか」と尋ねておられます。
私たちの身勝手さを嘆きながらも、戻ってくるのを切に望み待っておられる神様のまなざしを覚えて感謝します。

祈り:神様、自分勝手な歩みをしていた私を呼び、ご自身のものとしてくださり感謝します。この恵みを忘れないように歩んでいきたいです。しばらく礼拝を休んでいる___さん、___さんにも日々主の臨在が感じられ、信仰から離れることがないように助けてください。 アーメン