イザヤ58

「わたしの好む断食とはこれではないか。 悪の束縛を解き、くびきの縄目をほどき、 虐げられた者たちを自由の身とし、 すべてのくびきを砕くことではないか。飢えた者にあなたのパンを分け与え、 家のない貧しい人々を家に入れ、 裸の人を見てこれに着せ、 あなたの肉親を顧みることではないか。」イザヤ58:6~7

信仰は立派そうに見せるだけでなく、心を伴って実践することが大切だと教えられます。
断食という行為はしていても、その動機を主は問われます。主を愛し、主の手足となって困っている人を助ける心を願っておられます。
イエス様は「断食していることが、人にではなく、隠れたところにおられるあなたの父に見えるためです」(マタイ6:18)と言われました。
今日も主の手足となって愛を表している人たちに、祝福がありますように。

祈り:神様、あなたの愛に感謝します。日々看病、介護、ケアを実践している___さん、__さん、___さんを、あなたがどれほど喜んでおられるでしょうか。豊かなねぎらいがありますように。私も主の愛を流す器となれますように。アーメン