イザヤ52

「良い知らせを伝える人の足は、 山々の上にあって、なんと美しいことか。 平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、 救いを告げ知らせ、 『あなたの神は王であられる』と シオンに言う人の足は。」イザヤ52:7

パウロはローマ10:15でこの節を引用しています。福音を伝えることがいかに素晴らしいことかを、そして伝える人がいなければ聞くことができないということを訴えています。

罪を犯した人間をあがなうために、キリストはしもべとなって来てくださいました。

「見よ、わたしのしもべは栄える。 彼は高められて上げられ、きわめて高くなる。多くの者があなたを見て驚き恐れたように、 その顔だちは損なわれて人のようではなく、その姿も人の子らとは違っていた。(13~14節)」

と、むち打たれ、いばらの冠をかぶされ、十字架で死んでくださいました。
もしその素晴らしさがマンネリ化していたら、何ともったいないことでしょう。
毎日、毎日、福音の恵みが新鮮なものとして実感できますように!

祈り:神様、福音のすばらしさを日々味わえますように。その感謝が毎日を生きる動機となりますように。アーメン