エレミヤ6

「彼らはわたしの民の傷をいいかげんに癒やし、 平安がないのに、 『平安だ、平安だ』と言っている。」エレミヤ6:14

神様は、偽預言者や祭司の言葉を叱責されます。神様のことばを正しく伝えず、状況をあたかも平安であるかのように歪めています。

神様は愛であると同時に、義であるお方です。赦しに満ちておられますが、悪を見過ごしにはなさいません。
私たちの罪をいいかげんにするのではなく、心からの悔い改めをするようにと招いておられます。

自身の身の回りのことも、そして日本の国のことも、「平安がないのに、『平安だ、平安だ』と言っている」とならないよう、よく見極め、祈り、悔い改めて神のみこころを知らせる者となれますように。

祈り:神様、私は____についていいかげんでした。悔い改めます。赦してください。新しい方向に歩みます。日本も、この政策やあの対応は、果たしてみこころにかなっているのかと疑問に思うことがあります。信仰者として誠実な態度と行動がとれるよう、勇気と機会を与えてください。アーメン