ヨブ記14

「木には望みがある。 たとえ切られても、また芽を出し その若枝は絶えることがない。」ヨブ記14:7

数年前、教会の敷地内の大きな木を切って整備しました。日当たりがよくなり、明るくなりました。
斜面の切り株からは、翌年の春にひこばえ(小さな枝)がたくさん出て驚きました。
完全に切り落とされたと思っていた木はまだ生きており、再生しようとしていたのです!
対してヨブは、人間の死後には望みがない、と思っていたようです。

しかし、私たちは知っています。キリストを信じる者には、肉体の死後にも永遠のいのちがあるということを。
洗礼式は、永遠のいのちを信じた人が、その信仰を公に表明する記念の日です。信仰生活をしてきて、自分の洗礼式だけでなく、数々の洗礼式に参加できるのは一番嬉しいことです。天でも大きな喜びがわき上がっていることを思うと、余計嬉しくなりなす。ハレルヤ!

祈り:神様、あなたの恵みを賛美します。キリストが与えてくださった永遠のいのちを共に喜びます。今洗礼を考えておられる___さんに、受ける決心をした____さんに、あなたの限りない恵みが注がれますように。私の家族の___にも、キリストを救い主と受け入れる日が早く来ますように。アーメン