レビ記6

「火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。」レビ記6:13

祭司たちは朝も晩も、祭壇の火を燃やし続けました。それはイスラエルの民全体のために燃え続けさせ、消してはならないと命じられました。
聖霊の炎も同じです。聖霊は信じる者の内にいてくださいます。その炎が消えることないように、一時の興奮だけでなく(もちろん素晴らしいことですが)、私たちが日々求め体験し続けるよう、主は招いておられます。私たちの群れは「十字架」と「聖霊」を大切にしています。春はイースターとそれに続くペンテコステの季節です。聖霊の臨在を豊かに覚える日々となりますように。

祈り:神様、聖霊の火が私の心でいつも燃やし続けられるように働いてください。知性や常識も大切です。しかし、それを越えた主の大いなるわざがあることを信じたいです。子どものような純粋な心で、聖霊の現れと働きを受けとることができますように。アーメン