レビ記5

「これらの一つについて責めを覚える場合には、自分が陥っていた罪を告白し、」レビ記5:5


知っていたのに証言しなかったり、逆にできないことを軽々しく口にして誓ったりというのは、今日でもあちこちで見られることです。
もしかすると、私たちも言うべき時に人の目を恐れて黙っていたり、面白くしようとオーバーに話し過ぎたりということがあるかもしれません。
「責めを覚える」つまり神様が与えてくださった良心の痛みを覚えることに、今日も敏感でありたいと祈ります。
旧約時代はひとつひとつ償いのささげ物をしました。今日は神様の前に出て、告白し悔い改めることで私たちは赦されます。手続きが簡単になったからといって、これは当たり前のことではありません。「驚くべき恵み」です!


祈り:神様、十字架による赦しを感謝します。信じられないほどの恵みです!
わかっていても失敗を繰り返す私たちです。正直にあなたの前に出てごめんなさい、と隠さず祈ることができますように。子どものような純粋な心を与えてください。アーメン