レビ記23

「七回目の安息日の翌日まで五十日を数え、あなたがたは新しい穀物のささげ物を主に献げる。」レビ記23:16

主の民が主を覚えて集まる祭りが定められています。16節は、今では「ペンテコステ」として私たちも記念しています(10~12節の過越の祭り周辺は「イースター」)。
「祭り」はどんちゃん騒ぎではなく、安息と聖なる会合、つまり神への礼拝の時でした。同信の友と会うのは喜びの時です。少年時代のイエス様も毎年エルサレムに行かれました。
共に集まり礼拝するのは、今の私たちにとっても喜びです。ブログという形ですが、兄姉と共に祈り、主の語りかけを聞く思いで日々記しています。
毎週日曜日に実際に会い、礼拝できるのはなんという楽しみでしょうか。明日の礼拝にも期待します!


祈り:神様、私たちが集まることを定めてくださり、礼拝することを励ましてくださり感謝します。
「ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。その日が近づいていることが分かっているのですから、ますます励もうではありませんか。」(ヘブル10:25)  アーメン