ガラテヤ5

ガラテヤ5、詩篇116−118

「兄弟たち。あなたがたは自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。」ガラテヤ5:13


私たちが救われたのは、愛をもって仕え合うためであると述べられている。しかし、肉の性質ではそねみや妬み、憤りなどでそれが妨げられる。
私たちの仕える動機は愛でなければならない。しかも、自分の力や性質によりたのむ愛ではなく、御霊による愛である。キリストの霊である御霊がともにいてくださるからこそ、私たちは自分では身につけ得ない愛や御霊の性質にあずかることができるのである。

自分自身を見るとがっかりする。しかし、いつも御霊から目を離さないようにすること、そしてその恵みに浸り受けとることが、日々の原動力となっていたい。