詩篇30

「まことに 御怒りは束の間 いのちは恩寵のうちにある。 夕暮れには涙が宿っても 朝明けには喜びの叫びがある。」詩篇30:5

この詩篇は冒頭に「家をささげる歌」とあります。
自分の家も車も主のもの、今日住まうことができるのは主の恵みです。

先日の礼拝ゲストが
「どの詩篇でも、ダビデは心をこめて主を賛美した」と言われました。
試練や主の訓練がない訳ではありません。
しかし、主は本質的に「恩寵」つまりあわれみと恵みに満ちた方です。
夕暮れには涙することがあっても、朝明けには喜びの叫びを与えてくださる方です。
主を賛美し、心から礼拝をささげる者として歩みたいと願います。

祈り:神様、あなたをほめ歌います。あなたのお名前を賛美します。
「夕暮れには涙が宿っても 朝明けには喜びの叫びがある」と信じます。
今日、心にかかっている____のこと、____の問題は、すでに主が御手のうちに扱っておられると宣言し、感謝します。アーメン