詩篇27

「待ち望め 主を。
 雄々しくあれ。心を強くせよ。
 待ち望め 主を。」詩篇27:14

かつて京都にいた頃、夏の間にこの詩篇を暗唱しようという取り組みがありました。
皆で1節ずつ覚え、礼拝メッセージも少しずつ講解されていったのを覚えています。

なかでも、宣教師の先生が「日本語の暗唱にチャレンジします」と一生懸命口ずさんで練習されていたのが印象的でした。

この詩の最後は「待ち望め 主を」と繰り返されています。
信仰者は、どんなこともただ待つだけでなく、望みをもって待つことができます。それは、主は良い方で、いつも良いご計画を持っておられると信じているからです。

祈り: 神様、あなたに信頼し、あなたの希望のご計画を信じて待ち望みます。
体調の回復を待っている方、新年度の導きを待っている方に、主の良いご計画がなりますように。アーメン