ハバクク2

「主は私に答えられた。 『幻を板の上に書き記して、確認せよ。 これを読む者が急使として走るために。』」ハバクク2:2

ハバククは主に見せられた幻を書き記して置くようにと命じられました。それは内容が明らかで、まだ知らない人にも遅れることなく伝達できるようにするためでした。

今日の箇所から、私たちのあかしを準備しておくことの大切さを学びます。あかしは、素晴らしい主が私に何をしてくださったか、主の栄光を個人的な体験を通して分かち合うことです。文章にして書き留めておく、あるいはいつでも話せるようにしておく、など方法は様々ですが、いつでもできるように準備しておくことが大切です。

「正しい人はその信仰によって生きる(4節)。」イエス・キリストを自分の主として信じた人が義人と認められます。救ってくださるのは主、その主を信じる機会を分かち合うのが私たちです。

祈り:神様、あなたが私を救ってくださったこと、これまで恵みを表してくださったことを、他の人たちに紹介したいです。未熟な私の言葉を備え、整えてください。アーメン