ネヘミヤ8

「エズラが大いなる神、主をほめたたえると、民はみな両手を上げながら『アーメン、アーメン』と答え、ひざまずき、顔を地に伏せて主を礼拝した。」ネヘミヤ8:6

少し前に読んだエズラ記の人物、エズラが登場します。
人々がそろってみことばを聞く用意ができており、エズラの祈りに合わせて「アーメン、アーメン」つまり「そう思います、同じ思いです」と答えました。
そしてひざまずき、顔を地に伏せて主を礼拝しました。
続いて、長年行われていなかった仮庵の祭りが行われました。
何と麗しい光景でしょう。

KBIのアウトリーチチームのために、心を合わせて祈ることができて幸いでした。共に祈り、共に礼拝できる兄弟姉妹がいることは何と素晴らしい恵みでしょう。

この章ではエズラが前面に記され、ネヘミヤ自身は舞台裏に回っているようです。それでも、両者とも主のご栄光を求め、仕えていたことを思い、重ねて謙遜さを教えられます。

祈り:神様、共に祈り、礼拝し、あなたのご栄光を求める兄弟姉妹を与えてくださり感謝します。毎日、一人一人の顔を思い浮かべてお祈りできますように。特に今日、____さん、_____さんの祝福を祈ります。主の恵みが豊かに注がれますように。アーメン