ネヘミヤ10

「この部屋に、イスラエルの子らとレビ人たちは、穀物、新しいぶどう酒、油の奉納物を携えて来るようになっているからである。そこには聖所の用具があり、また、当番の祭司や門衛や歌い手たちもいる。このようにして私たちは、自分たちの神の宮をなおざりにはしない。」」ネヘミヤ10:39

神の宮にささげ物がささげられ、当番の奉仕者が割り当てられました。
物や行動だけでしょうか。いいえ、その背後には神への思いと感謝が込められていました。

私たちも、愛する家族や友人には、自然に物をあげたり親切にしたりします。それは自然な反応です。同じように、神を愛するなら、その愛が動機となって現れるのだと思います。
人の目や比較ではなく、自分と神様の関係で「なおざりにしない」とはどういうことか、思いめぐらしてみましょう。

祈り:神様、あなたとの関係がさらに親しくなりますように。私が奉仕するとき、ささげるとき、あなたへの愛が動機になりますように。純粋な心を与えてください。アーメン