創世記48

「イスラエルはヨセフに言った。『私は間もなく死ぬだろう。しかし、神はおまえたちとともにおられ、おまえたちを先祖の地に帰してくださる。』」創世記48:21


これはかつて、神様がヤコブ(イスラエル)自身に約束してくださったことでした(カナンの北のベテル、南のべエルシェバで)。
今やその約束が彼の確信となり、人生の終わりに子孫へ遺す言葉となっています。

私たちも、神様が特に語ってくださったみことばを受け取り、生涯の宝物として心に留めたいです。そして肉の子孫はもちろん、キリストにある弟妹、子孫といった次世代の人たちに励ましとして分かち合い、地上の人生を全うできますように。あなたにとって、宝物のみことばは何ですか?


祈り:神様、あなたのみことばの約束を感謝します。救われた恵みとみことばの約束を忘れることなく、感謝を持って次世代に語り告げることができますように。私の生涯の最後の日まで、主の愛と平安に信頼する者となれますように。アーメン


人生のゴールを見据え、天国の備えをされつつある____さん、____さん(心に浮かぶ方々)のために。信仰と平安が、主からいっそう豊かに注がれあふれますように。