創世記18

「また彼は言った。『わが主よ。どうかお怒りにならないで、もう一度だけ私に言わせてください。もしかすると、そこに見つかるのは十人かもしれません。』すると言われた。『滅ぼしはしない。その十人のゆえに。』」創世記18:32

ソドムとゴモラが滅ぼされると聞いたアブラハムは、その町にせめて 50人、45人、40人、…10人でも正しい人がいれば滅ぼさないで下さいと主に嘆願し、聞き入れられました。甥のロト家族のいる町のためにとりなしたのでした。
私たちが家族や地域のために祈る祈りは、今日も神に覚えられています(主はサラの心さえ読み取られる方だから、拙い言葉で祈っても心配いりません)。

トンガ噴火をきっかけに、震災の経験がフラッシュバックされている方たちのためにも神様の守りを祈ります。


祈り:神様、あなたが私たちをとりなし手として今の家庭、地域、職場、学校、病院…に置いておられることを受け取ります。今いる場所、これから出向く場所に、救いと神の祝福がありますように。遠くても、心にとまる__(地域)のためにも祈ります。私にとって苦手な人のためにも祈れるよう、力と助けを与えて下さい。主が今日も兄弟姉妹を励まし送り出して下さい。アーメン