詩篇91
詩篇91−93、詩篇54−56 「いと高き方の隠れ場に住む者 その人は 全能者の陰に宿る。 私は主に申し上げよう。 『私の避け所 私の砦 私が信頼する私の神』と。」詩篇91:1−2 子どもの頃、秘密基地を作るのが好きだった。草むらでも作ったが、家の中で段ボールを使って自分だけの居場所を作るのはワクワクした。段ボールの中にいると、自分が包まれているように落ち着いた。 私たちは本能的に安心できる場所、身を任せることのできる場所を探しているま。それは肉体的に必要というよりは、精神的、霊的に安らぐからである。 それは、神様が私たちをそのように作られたからだーー真の隠れ場である、神様のもとにいくように。そこで永遠の平安と完全な安全を得るために。 神のもとに行き、ざわざわする生活、目に入る情報を横に置いて、安らぎ寄りかかり平安を得よう。