詩篇68

詩篇67−69、Ⅱ歴代誌23−24

「神よあなたは恐るべき方。あなたはご自分の聖なる所におられます。イスラエルの神こそ力と勢いを御民にお与えになる方です。ほむべきかな神。」詩篇68:35

最近、「牧師のレジリエンス」という本を読んだ。燃えつきを防ぐために、神の前に静まること、神の召しを神の栄光(自分の栄誉でなく)のために生きることを再確認させられる。牧師は神ではない。牧師だけでなく、どんなクリスチャンも神ではない。
神抜きで働き続ければ、だんだんと疲れてくる。神の臨在に浸らなくても立派なメッセージをしたり立派そうに見せたりすることはできるが、それは偽りであり欺瞞である。

今日もう一度、イスラエルの神、主こそ力と勢い(英語ではpowerとstrength)の源泉であることを黙想し、確認し、握り、自分を無にすることを点検する。