伝道者の書4

「一人なら打ち負かされても、 二人なら立ち向かえる。 三つ撚りの糸は簡単には切れない。」伝道者の書4:12

結婚式でよくメッセージされる聖句です。結婚が祝福であること、さらに二人が同じ神様の方向を見上げ、主と共に「三つ撚りの糸」のように歩むことの幸いが語られます。

このことは夫婦だけでなく、家族や友人との人間関係においても当てはまります。
そして、信じる者の集まりである教会こそ、まさに三つ撚りの糸の例だと言えます。
キリストが頭であり、定期的に集まって礼拝をささげ、互いのために祈り、励まし、建て上げ合う教会は、弱く見えても強いのです。

ペンテコステの日に聖霊がくだったのも、皆が一つところに集まっている時でした。共に主に祈り礼拝するとき、主のみわざが起こります。
今日のペンテコステ礼拝で、共に礼拝できることが心から楽しみです!

祈り:神様、私に同信の友を与えてくださり感謝します。___さん、____さん、___さん、____さん...。主が共にいてくださる人間関係の幸いを覚え、同じ聖霊が心に住んでおられる方々の存在を感謝し、あなたの栄光が現れますようにと祈ります。アーメン