黙示録8

黙示録8、ホセア9−11

「香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。」黙示録8:4

黙示録の患難の記述の中でもほっとするのは、クリスチャンの祈りが神の前に覚えられていること、祈りが天国でも大切なものとして届いているということである。
神は私たちの祈りを決して軽視されない。祈りがどのような形式であれ、祈りによって神に届く叫び、願い、賛美、礼拝は香のように立ち上るのである。

人の声より神の声。人の言葉より、神の励ましと慰め。人との会話より、神との対話。