黙示録7

黙示録7、ホセア1−4

「御座の中央におられる子羊が彼らを牧し、 いのちの水の泉に導かれる。 また、神は彼らの目から 涙をことごとくぬぐい取ってくださる。」黙示録7:17

天の国でクリスチャンをケアし導いてくれるのはキリストご自身である。そして、天の国がそうであるなら、地上でも同じく、キリスト自身が牧してくださるはずである。私が何かできなくても、あるいは十分にできなくても、キリストがなさることに期待する。
そして、自分自身のケアもキリストがしてくださる。少し前に、大変傷つくような言葉を投げかけられた。心が痛み、うつになりそうなほどだったが、その悪口と批判、鋭い言葉の陰には、相手自身の嘆きと怒りとストレスがあるのだと思った。たとえ本人が否定していても、それは明らかである。
そこに巻き込まれるのは、自分や家族を破滅に至らせようとするサタンの攻撃である。自分を確かに保つためには、キリストにあって痛みを癒やされ牧していただくことである。