黙示録11

黙示録11、アモス4−6

「諸国の民は怒りました。
 しかし、あなたの御怒りが来ました。
 死者がさばかれる時、
 あなたのしもべである預言者たちと聖徒たち、
 御名を恐れる者たち、
 小さい者にも大きい者にも
 報いが与えられる時、
 地を滅ぼす者たちが滅ぼされる時です。」黙示録11:18

神の裁きの時は、恐ろしいだけではない。これまで忠実に歩んできた者たちが報いを受ける時でもある。小さい者、大きい者、その働きの大きさは関係ない。ただ、主の御名を恐れる者であれば等しく平安と報いが与えられる。
主の裁きは恐ろしい。しかし、それは主を信じない者にとってであって、信じる者には栄光と平安の時である。

今も労苦の中にあって、信じる者、主に信頼する者にはこうした結末があることを信じたい。信じる者同士のトラブルであっても、そうでなくても、主が全てをご存知である。そして、私自身に必要なのは、その主に信頼し、主の御名を呼び求め続けることである。