詩篇33

詩篇31−33、申命記23−25

「まことに 私たちの心は主を喜び
私たちは聖なる御名に拠り頼む。」詩篇33:21

軍隊、馬、武器…と頼れそうなものが多くあっても、私たちが本当に頼るべきは主ご自身である。ダビデはそのことを歌っている。確認するかのようである。同時に、それが彼の確信ともなっている。

お金、人脈、地位…今日でも頼れそうなものは多くある。しかし、第一に頼るべきは昔も今も変わらず主ご自身である。日々、ダビデのようにそのことを宣言する者であり続けたい。お金に左右されず、自分の建て上げたものに固執しなくても、主が私たちの頼みであり頼りである。