詩篇32

詩篇31−33、申命記20−22

「それゆえ 敬虔な人はみな祈ります。
 あなたに向かって あなたがおられるうちに。
 大水は濁流となっても 彼のところに届きません。」詩篇32:6

スタディバイブルには「神への告白として歌われているが、同時に共にいる人々に聞かせるためでもあった」とのことである。

言葉の力、口に出すことの影響力は大きい。
リーダーが祈りみことばに信頼して励ますと、チーム全体が希望を持って前進する。反対に、否定的なことばかり聞いているチームはライバル心や猜疑心が刺激され、チームワークが保てない。

クリスチャンとして、リーダーとして、Integrity(インテグリティ、誠実さ、きよさ)が日々問われている。目に見えるものに頼らず、神にいつも望みを置けるように。お金も、地位も、リーダーシップも、神様から委ねられているものである。