詩篇30

詩篇28−30、申命記3−4

「まことに御怒りは束の間
 いのちは恩寵のうちにある。
 夕暮れには涙が宿っても
 朝明けには喜びの叫びがある。」詩篇30:5

私たちの感情は常にアップダウンがある。そして、見える状況に左右されてしまう。
しかし、ダビデの確信は、神の平安、神の守りであった。
神の御顔を見ている限り、自分は守られているという信仰が、
彼の原動力となったのである。

見えるものか、神の御顔か、どちらを私たちのより頼むものとするか。選んだ方に従って、私たちの1日の歩みが変わってくる。