イザヤ27

「その日、 麗しいぶどう畑について歌え。わたし、主はそれを見守る者。 絶えずこれに水を注ぎ、 だれも害を加えないように、 夜も昼もこれを見守る。」イザヤ27:2~3

ぶどう畑にたとえられたイスラエルの回復と繁栄の幻が語られています。
読むだけで素晴らしい平安と平和の様子が伝わってきます。

神様のご計画がよいもので希望があるならば、途中の試練や困難に「いつまでですか」と言うことがあっても、「これで終わりだ」と絶望したままでいる必要はありません。なぜなら、必ず脱出の道が備えられているからです。

列車の人身事故や自死のニュースが伝えられるたび、心が痛みます。もしキリストにあって人生がやり直せる、と知っていたら、あるいは鬱のままでも自分は愛されていると実感したら、件数はずっと減るでしょう。

絶望せず、希望の主、イエス・キリストに出会う方がひとりでも多く起こされますように。

祈り:神様、落胆している___さん、____さん、鬱で苦しんでいる___さん、___さんが、あなたにあって希望の光を見いだせますように。自死した人の家族や友人、また事故を目撃した人の心をあなたの慰めで満たし、トラウマや傷から癒してください。アーメン